国から福岡県に出された緊急事態宣言の延長により、3月7日までのミサは非公開になります。なお、解除され次第、ミサは公開されます。
教皇フランシスコのことば
聖書のことばは、紙の上に留まるために書かれたのではありません。
祈る人に受け取られ、その人がこころの中で芽吹かせていくために書かれたのです。
ツイート 1月29日
主任司祭から
早くも一月も過ぎました。新型コロナウイルスの感染の脅威にさらされてから一年が経ちます。
昨年は四旬節の始まりである「灰の水曜日」(2月26日)を最後に5月までミサは非公開になりました。復活祭も一緒にみんなで祝い、記念することができませんでした。
今年もまた緊急事態宣言が出され、2月17日の「灰の水曜日」に集まれるかもまだ未定の状態です。感染しないよう万全の対策をとるのみです。
コロナ禍にあって信者としてどのように過ごしたらいいのでしょうか。わたしたちはイエスをキリストと信じ、復活していつも共にいてくださることを信じています。この信仰を深めましょう。
いつも「主がともにいてくださる」との思いを強めましょう。ミサに参加できなくても、「主はともにいてくださる」のです。
小郡カトリック教会 主任司祭 ミカエル山元眞

